出産予定日・妊娠期間のあらわし方は月数より週数が主流です
出産予定日
妊娠期間のあらわし方は月数より週数が主流です。
従来は「妊娠○か月」という呼び方が一般的でしたが、1979年に出されたWHO(世界保健
機関)の勧告にしたがい、最近では妊娠期間を週で表すことが多くなっています。
しくみは週でも月でも同じで、280日とされる妊娠期間を10か月で割れば1か月は28日間
です。さらに28日間を1週7日で割って4週です。
つまり、妊娠月数の1か月分は4週ということなのです。
なお、週数の場合、日や週は満で数えるため0週0日目からはじまり、40週目である満39週
が終わった翌日が出産予定日になります。
又、月で数える場合は10か月日の最終の日が280日目となり、この日が出産予定日となり
ます。
この週数が便利になるのは妊娠後期、定期健診が毎週行われるようになってからです。
週数によって経過を正確に確認できます。
初診のときに出産予定日が教えられます。
病院で妊娠が確認されると、妊娠週数と出産予定日が告げられます。
出産予定日は最終月経の日から数えて280日目です。
これは、問診票などに記入した最終月経の月日をもとに割り出されます。
ただ実際に予定日い赤ちゃんが生まれることはまれで、ほとんどがこの日を中心に前後
各2週間のあいだに生まれています。
統計では280日目(39週目の翌日)に出産のピークがあり、その前後それぞれ2週間、
計4週間のあいだに約85パーセントの人が出産をしています。
つまり、38週にはいれば、赤ちゃんはもういつ生まれてもおかしくないというわけです。